江津市議会 2021-12-03 12月03日-01号
事務報告に続く議案審議では、各市議会からの提出議案9議案がいずれも原案どおり可決され、このうち雲南市から提出した「地方ローカル線」の維持・存続についてと、浜田市、江津市連名で提出した教育ICT環境整備にかかる財政支援についての2議案を、中国市議会議長会に提出することに決定いたしました。 2ページを御覧ください。
事務報告に続く議案審議では、各市議会からの提出議案9議案がいずれも原案どおり可決され、このうち雲南市から提出した「地方ローカル線」の維持・存続についてと、浜田市、江津市連名で提出した教育ICT環境整備にかかる財政支援についての2議案を、中国市議会議長会に提出することに決定いたしました。 2ページを御覧ください。
通信機器の質問ですが、GIGAスクール構想において、1つ目は、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現する。2つ目に、教師、児童・生徒の力を最大限に引き出すとされております。 質問のきっかけは、私、地元の小学校に参観に行きまして、デジタル授業を参観しました。
今、子どもたちへの1人1台のタブレット端末の配布、高速で大容量の通信ネットワークを整備をし、特別な支援を必要とする子どもを含め、多彩な子どもたちの資質、能力が一層確実に育成できる、教育ICT環境をつくるということが進められております。浜田市は、令和2年度中に高速大容量ネットワーク環境の整備が完了するよう取り組んでおられますが、その事業の実施についてもお伺いしたいと思っております。
また、その後、令和元年12月に文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想においても、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質、能力が一層、確実に育成できる教育ICT環境の実現と掲げられております。
また、これら教育ICT環境の基幹となる情報ネットワーク環境につきましては、昨年度に市内全小・中学校と教育委員会を結ぶ江津市教育ネットワークを構築し、これまで各校で独立していたサーバーを教育委員会に一元化することで、情報共有や情報交換がスムーズに行われる環境を整備いたしました。
教育分野では、未来を担う子供たちに対し、ICTを活用する社会に対応できる人材を育成するため、国庫補助事業を活用し、教育ICT環境の整備を行います。 保健分野では、国民健康保険加入者を対象に、AIを活用し、データ等に基づく受診行為に対する意識分析を行い、対象者の特性に応じた受診勧奨を行うことにより、特定健康診査の受診率向上を図ってまいりたいと考えております。
松江市もさきの11月定例会において、教育ICT環境の整備について既に決定していますが、今回示されたGIGAスクール構想とはどのようなもので、環境整備の標準仕様についてお伺いします。 ○副議長(野津照雄) 大谷副教育長。
小・中学校におきまして、教育ICT環境整備事業として全額を繰り越すものであります。 5ページは第3表地方債補正でございます。 国の補助金を除いた部分について、教育施設等整備事業債を充当するための限度額として、小・中学校合わせて7,660万円の増としております。 以上、議第72号令和元年度安来市一般会計補正予算(第7号)の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。